こんにちは、イラストレーターのm-roomです。

今日はイラストの紹介とちょっと最近感じたことに触れてみたり。

どちらかというと日記みたいな文章です。

以前、ブログにもアップしたこちらのイラスト

娘の4歳の誕生日お祝いで描いたものです。

うちは、子ども二人とも4月生まれで、毎年リンクさせたイラストや写真を撮って記念に残していました。

今年の息子の8歳の誕生日イラストはこちら。

横に並べてみるとひとつの大きな桜の木にふたりが立っているイラストになっています。

つながった写真はHPのWORKSで見ることができるのでよろしければぜひ。

こんなご時世なもので、去年も今年も盛大にお祝いに！とできない誕生日でした。

娘は「動物園に行きたい！」

息子は「博物館に行きたい！」

ふたりとも楽しみを一生懸命がまんしているようです。

早く何もしがらみも負い目も、感じること無く日々を過ごせたらなあと思うばかり。

小学校にあがってすぐの緊急事態宣言が発令された息子は学校行事を知りません。

運動会も、授業参観も・・・。

今年こそ！

と思っていた矢先の蔓延防止法に緊急事態宣言。

もちろん今年の運動会も延期。

子どもは適応が早いので受け入れてそれなりに楽しんでいるようです。

でもなんだか親の私たちはなかなか切り替えができない・・と。

仕方のないことだし、誰かのせいでもないので

「こればっかしは」

と言い続けてきた1年。

これから先どう生きていくのか、どう適応していくのかをふるいにかけられているような気分になります。

最近テレビを見ていた夫がマスクをしていない映像を見て

「2019年の映像なんだ、なんだか遠い昔に感じるね」と。

ほんとだなあ・・。

もうマスクやソーシャルディスタンスやアクリル板超しの会話など

当たり前になってきていて、以前の生活が遠い昔に感じます。

その遠い昔の生活のほうがずっとずっと長く過ごしてきてるのに。

これも適応した・・・と言えるのかもしれませんね。

ちょっとおセンチな日記になりました。

みんなそれぞれの立場でそれぞれのできることを一生懸命しているので

私も自分が今できることを一生懸命していこうと思います。

それでは。