「なにがしたい?」と聞かれたらどう答えますか?
こんにちは、イラストレーターのm-roomです。
最近タイトルがえらく長いですね。
ちょっと長めのタイトルを考えるのにハマってます。
ちょっとなので内容も、ちょっと長めにつらつらっと書いていこうかなと。
みなさん、コロナが収束したらなにをしたいですか?
旅行だったり、みんなで集まってご飯を食べたり、遠方の親戚に会いたいとかいろいろあると思います。
この問いかけは先日友人から言われた言葉でした。
「全部ひっくるめて、仕事とかに限らずコロナが終わったらなにがしたい?なにが楽しみ?」
私はなにも答えられませんでした。
答えられなかったというより、なにも浮かびませんでした。
この生活に慣れすぎて先のことなんて考えてもしかたない
と諦め思考になってたのもあるし、
もともと出不精だから特に出かけたい場所とかも浮かばず。
その瞬間なんだか自分がとっても空っぽに思えました。
こうなった大きな原因は例に漏れず私もコロナの影響でガクッと収入が減ったから。
お金がすべてではないけども、お金がないと心に余裕ができません。
今を生きることに精一杯で先の未来の楽しいことなんて考えたこともありませんでした。
そんな友人との会話をした日から早数週間。
いろいろと仕事や家事をしている間にもずっと「なにをしたい?」の言葉が頭のかたすみに残っていました。
でもふと、本当にふとしたとき、なんなら夜中布団でスマホを意味も無く見続けていたとき
「あ、外の空間を使った個展をしたい」
と思いました。
思いついたらそこからは、考えがとまりません。ちなみに昨夜の話です。なんてタイムリー。
そのときのツイートがこちら
最近布に絵をたくさん描いてるから、いろんな生地に描いたものを外のひろーい空間に飾って風に揺れたり日の当たりかたとかを感じる個展をいつか開きたいなあ〜
布によって透け感とか変わって見えて楽しそう— m-room みさお (@mru_ninjin) June 1, 2021
ブログやInstagramにて紹介していますが、最近よくファブリックポスターを制作しています。
布に絵を描くって、想像していた以上に楽しくって難しくって、毎回ワクワクしながら書いています。
これをもっと表現を広げられるようになったら、すごくいい個展になるのではないか?
布とアートと自然の共存個展。
ちょっと今ワクワクとドキドキが止まりません。
この今の気持ちを残したくってすぐにブログに書いた次第です。
とはいっても、個展なんてしたこともないし、時期も決めてないし、なにより情勢が情勢だし。
ちょっとずつまとめていけたらいいなと思っています。
決意表明みたいなブログになっちゃいましたね。
これからちょっとずつ個展を開催するにはどうするかとかブログで書いていこうかなと。
ではでは。
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